みことばはみがき No.111

   ガラテヤ 6:9-10
   失望せずに善を行いましょう。あきらめずに続ければ、
   時が来て刈り取ることになります。
   ですから、私たちは機会があるうちに、すべての人に、
   特に信仰の家族に善を行いましょう。
 
 久しぶりに行事がなく、落ち着いた土曜日を迎えたこともあり、家族で海散歩をしに出掛けました。
 土曜日ということもあり、どこも混んでいて一つ一つの寄り道に時間がかかり、海に着いた頃には正午を回っていました。しかし、そのおかげもあり、私たちも軽くご飯を食べ、息子はミルクを飲んでから海で遊ぶことができました。

 1時間もしないうちに気温も上がり、暑くなりそうだったので、引き上げました。帰りの途中には初めて行く公園に寄り、私と娘は遊具で一緒に遊び、妻は息子とお休みタイムの後、車内でゆったり過ごしました。
 何気なく寄って遊んだ遊具も初めは怖さを抱いていましたが、補助をしながら数回乗ると、今度は「手を放して」と自らチャレンジし、怖さを含めて楽しむ姿に成長と頼もしさを感じました。

 家に帰り、夕食の前の時間、子どもたちがテーブルの下で互いを見ながら笑い合っている様子を覗いたとき、子どもといる生活がこんなにも楽しく、幸せなものなのだと、この数分前まで疲れて寝てしまっていた私は感じました。


    関わろうとするから疲れ
    関わろうとするから感動し感謝する