ことばの栞 20240317

「賛美のささげ時」 レビ記 19:23-25  桃栗三年柿八年。新しく植える株は1、2年で小さな実りを迎えますが、株全体が強められるためには、3年待つべきという教えです。聖書でも同じように3年間は禁断のものとして、実を食 […]

ことばの栞 20240310

「伝える強さ・委ねる強さ」 2テモテ 2:1-7  働きの時間には限界がありますが、その働きを他の人に委ねようとすれば、教えるのに時間がかかり、違うやり方にイライラし、思っていた結果に辿り着けないかもしれません。アドバイ […]

ことばの栞 20240303

「宣教への召し」 使徒の働き 16:1-5  パウロとテモテとの関係は宣教師と信徒、同労者、囚人と牧会者と変化していきました。彼らの出会いと召しに注目してみましょう。  テモテに出会った時のパウロが抱いた印象や思いは聖書 […]

ことばの栞 20240225

「熱心な交わり」 2テモテ 1:15-18  パウロはテモテへの励ましとして、家族から伝えられた信仰の確かさ、神の召しとその計画の力強さに続き、熱心な交わりを持ったオネシポロの行いについて取り上げます。  この手紙が届け […]

ことばの栞 20240218

「恥のない苦しみ」 2テモテ 1:9-14  処刑という人生で最も大きな苦しみが目前に迫っているパウロは、自らの苦しみは神を信じ、救われ、神の計画と恵みのうちに召されたゆえに受けているものだと語ります。  神は救いを与え […]

ことばの栞 20240211

「友としての施し」 2サムエル 9:1-13  福祉の対象者は誰でしょうか。福祉デーとしてテーマを掲げた礼拝ですが、福祉と聞くと、高齢者、児童、障がい者というイメージを抱きやすく、一人で生活するのが難しい人をサポートする […]

ことばの栞 20240204

「愛の霊の証人」 2テモテ 1:6-8  最後の手紙を記す中で、テモテを励まそうとするパウロは家族に伝えられた信仰が確かなものであると伝えたように、牧会者として伝えたかったことがあります。  それは、神が与えた牧会者とし […]

ことばの栞 20240128

「信仰の継承」 2テモテ 1:1-5  時が良くても悪くても、みことばを宣べ伝えないとテモテに語ったパウロの真意はどのようなものだったのでしょうか。私たちはその真意を学び、実践していきましょう。  第2テモテはパウロがロ […]

ことばの栞 20240121

「3つの関係」 1ヨハネ 3:1-2  私たちはどの地域に住むにせよ、人との付き合い方に恐れを抱いたり、社会や学校、家庭内の自分の価値を低く感じてしまったり、先の見えない生活に不安を抱くことがあるでしょう。  その根底に […]

ことばの栞 20240107

「時が良くても悪くても」 2テモテ 4:2  2024年の桜が丘キリスト教会の年間テーマは「時が良くても悪くてもみことばを宣べ伝える教会」であり、2テモテ4章2節のみことばから引用しました。  2023年を通して、教会に […]