光テラス No.50

3月31日
 私が桜が丘に来て1年が経ちました。初めに来たときは右も左も分からずにただただ礼拝をして時間をどのように使おうか考えていたとき、毎週光テラスを書こうということを決断しました。お休みを頂いた週以外は毎週、その週の過ごしたことを振り返りながら、自分が愛され、叱られ、励まされて歩んできたことを思い出していました。
 先日、用事があって母校の神学校へ行ってきました。卒業から丸一年、離れていましたが実感としては3年ほど来ていなかったかのようでした。1年前に新幹線に乗って岡山に来たちょうどその日の新幹線で今度は関東へ向かうと久しぶりに会った人に対して、1週間前に会っていたかのように自然と話をする一方で、一時代を通り過ぎたかのような懐かしさと変化を覚えました。
 桜が丘に帰ってきて2日後、夏以来となるティーンズバイブルキャンプで子どもたちと再会しました。約半年離れていましたが、懐かしさはプログラムが始まる前だけで、一緒に過ごしていくと、友達のように、兄弟のように距離が縮まっていきました。
 たった1週間の間に二つのタイムスリップを経験したような感覚でしたが、キャンプから教会へ戻ってくると、桜の花が咲き始めていました。ともにいることは水を得ること、それは私と神様との関係でも同じでした。離れて水がなくなればそれは枯れて風化してしまい、みずみずしさが失われてしまいます。年を越しても花を咲かせられるような主の器でありたいと思いました。

    まことにあなたの大庭にいる一日は
    (この世の)千日にまさります。
詩篇84:10